ボランティア

 尾畠春夫さん

 

「対価、物品、飲食、これは絶対、頂かない。敷居をまたいで家の中に入ることもボランティアとして失格だと思っている。私はそれで良いと思うんですよ。人がどうしようと関係ない。尾畠春夫は自分なりのやり方がある。それで通しただけ」

『かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め』